政府刊行物とは
「国が編集または発行する刊行物」です。
現在では「編集、著作、監修、発行のいずれかが、政府関係機関である刊行物」というように範囲が広くなっています。
その内容を区分すると下記のようになります。 |
白 書
経済財政白書、防衛白書、環境白書などの白書類で、政治・経済・社会の実態や政府の施策の現状を広く国民に知らせることを目的としたもので、現在、各官庁から発行されています。
審議会答申・研究会報告
税制改正、統計行政の新中・長期構想、21世紀に向けた流通ビジョン(以上いずれも審議会答申)など、また、大学の多様な発展を目指して、市場創造自立型企業の提言、日本的雇用制度の現状と展望(以上いずれも研究会報告)など、すべて現在そして未来の身近かなあるいは重大なテ−マについての答申と報告です。
統計・調査報告
国勢調査、工業統計表、家計調査など各種の統計、そして予算書・決算書、日本経済の現況、主要産業の設備投資計画、有価証券報告書総覧など国の財政・経済等の実態を明らかにしたもの、その他各省庁の様々なテ−マの調査報告です。
人事・法人録
便覧・要覧・総覧
分野別にいろいろあります。
例:官公庁便覧、信用組合便覧、全国学校總覧、鉄道要覧など。
六法・法令通達
あらゆる分野のそれぞれに、○○六法あるいは小六法、そして△△法令通達集があります。公務自体はもちろんのこと、行政の側であれ、業界あるいは市民の立場であれ、これがなくては動けません。
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